笑顔は最高の接客。表情で印象は180度変わる!

自分では変だと思っていなくても、まわりの人からの印象はちょっと違っていることもあります。新人のころ、「表情が暗いよ!」と先輩に言われてしまった人も多いんじゃないかと思います。

人の心の中なんて読めるはずもありませんが、初対面でも「楽しい」「悲しい」ぐらいはパッと見でわかります。お客さんと店員の間でも少し会話すればだいたい相手の感情は理解できますよね。

猫背になってませんか?」の記事でも書きましたが、接客は姿勢、言葉遣い、表情など、「人からどう見られているのか」が大切な職業です。勤務中は常に「見られている」ことを意識しましょう。

笑顔に勝る接客はない

表情は接客の大切な要素ですが、笑顔はとくに重要です。「接客やってみたいけどうまく笑えない!」という人は笑顔の練習から始めたほうが良いぐらいです。「笑顔ではない」だけでお客さんから叱られてしまったこともありますから。

とはいっても、笑顔でいることをマニュアルに書いていたりする会社もあるぐらい、当たり前のことであり、むずかしいことでもあります。普段から笑顔でいることを心がけて、鏡でチェックしたり、あまりにうまく笑えないのなら、顔のトレーニングを行う必要もあります。

いい笑顔ができるようになると、接客も楽しくなります。店の雰囲気も良くなるし、先輩もお客さんも、あなたの笑顔につられて笑ってくれます。笑顔は接客においての最強の武器なのです。

自然な笑顔の作り方

笑顔の大切さはわかってもらえたと思いますが、不自然な笑顔ではいけませんね。「ニタァ」っとした不気味な笑顔では接客になりません。

とはいっても、「自然な笑顔」なんてどんなものなのかイメージしづらいかもしれません。

理想的な笑顔は、「モナリザ」をイメージしてみてください。

口の両端を軽く引き上げ、かすかに笑っています。これぐらいの笑顔を自然に作れるようになれれば上出来です。モナリザがイメージしにくければ「大仏」などでもいいでしょう。いずれにしても、心をおだやかに、「自然なやさしい笑顔」をイメージして、自分のお手本としていつでも思い出せるようにしておきましょう。

「顔」を鍛えよう

顔は大小さまざまな50ほどの筋肉に覆われています。これらの筋肉が連動して、嬉しい、悲しいなど色んな表情をつくり出します。これらの筋肉は「表情筋」と呼ばれるものです。

表情筋は使わないと弱っていきます。「自然な笑顔」をつくるためには、これらの筋肉を日頃から鍛えていくことが大事です。鍛える、といってもハードなトレーニングが必要なわけではなく、意識して動かしてみるとか、その程度で十分です。

専用のエクササイズなどもありますが、簡単でオススメなのは「よく笑う」こと。笑うことは顔の筋肉を刺激するのにとっても効果があるのです。コメディ映画を見たり、お笑いのDVDを見たり、友だちをおしゃべりしたり、笑う機会をたくさん作りましょう。

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